会社名 | 株式会社 小嶋源五郎本店 |
所在地 | 〒990-0047
山形市旅篭町1丁目 12−38 |
電話番号 | 023−641-1700 |
FAX 番号 | 023−641-1702 |
代表者 | 代表取締役 小嶋 長一 |
創業 | 明治30年 − 1897年 |
設立 | 昭和29年12月 − 1954年 |
資本金 | 10,000,000円 |
業務内容 | 仏壇・仏具・神具の販売
仏壇・寺院仏具・神輿 等 製作 |
明治30年 | 初代小嶋源五郎 山形市旅篭町にて漆器、仏壇、仏具商を営む「小嶋商店」を創業「山形仏壇」の産業化に尽力をそそぐ |
明治32年 | 大阪で開催された「内国博覧会」に出品
山形仏壇が初めて県外に紹介され その堅実な作風は高い評価を受ける |
明治40年 | 「仏壇彫刻ガラス張り」の新案特許を獲得 |
明治44年 | 5月8日 山形市北大火で類焼 約100M 離れた現在地に移転再建 |
大正5年 | 「奥羽六県連合共進会」出品作品が 名誉賞受賞 |
大正6年 | 日本漆工会第十三次漆工競技会にて 皇后陛下より蘭蒔絵莨箱御買上賜る |
大正14年 | 国産奨励勧業博覧会 仏壇一等賞金牌受賞 |
昭和9年 | 小嶋小太郎、二代目源五郎襲名
仏壇工業の合理化を研究 推進する |
昭和16年 | 第2次世界大戦が始まり 貿易閉鎖と共に金属の使用が規制され 個々の業者での仏壇製造の維持は極めて困難となる |
昭和18年 | 「社団法人日本神仏具統制教会」結成 東北代表理事に選出
漆、金箔、黄銅、にかわ等の配給を業界および地元業者にすべく奔走 |
昭和22年 | 終戦後「全国宗教用具工業協同組合」現全日本宗教用具協同組合 結成 理事就任 金箔粉など諸原料使用許可の要請 業界の復活に尽力する |
昭和27年 | 日本の独立回復 占領政策解除と共に 金の統制は部分解除 再び仏壇生産を開始 |
昭和29年12月 | 「株式会社 小嶋源五郎本店」に改組 代表取締役 小嶋幸一郎 |
昭和32年 | 店舗新築 |
昭和37年 | 都会の小住宅、アパート向けに小型コンパクト仏壇(文化仏壇)の生産を着手 |
「赤い柱」を建て店のシンボルにする | |
昭和39年 | 真言宗 総本山醍醐寺 大本山三寶院門跡 御用達許可
曹洞宗 大本山永平寺 御用達許可 |
昭和40年12月 | 浄土宗 大本山増上寺 御用達許可 |
昭和43年 | アメリカへ仏壇、仏像を輸出 |
昭和46年 | 立谷川工業団地に工場新設 |
昭和48年 | 鉄骨四階建、新店舗完成
勳五等瑞宝章授かる 宗教用具協同組合理事として業界振興に貢献 |
昭和49年 | 紺綬褒章 社会福祉に関し賜る |
昭和51年 | 七日町店開業〜59年迄営業 |
昭和56年 | 第四回全国伝統的工芸品仏壇仏具展
伝統的工芸品産業振興協会会長賞受賞
山形市長賞受賞 |
昭和59年 | 第7回全国伝統的工芸品仏壇仏具展
仙台通商産業局長賞受賞 |
平成9年10月 | 第一四回全国伝統的工芸品仏壇仏具展 通商産業省生活産業局長賞受賞 |
平成11年4月 | 代表取締役 小嶋長一就任 |
平成22年6月 | 新店舗オープン 現在に至る |